皆さんこんにちは。日ごとに暖かくなってきましたね。気がつくと、あと4日で3月になってしまうではないですか!2月は本当にあっという間に過ぎていきます。
3月3日はひなまつりですが、皆さん、おひなさまは飾りましたか?我が家では先日、やっと飾り終えました。おひなさまには、ひなあられや白酒、桜餅をあげて、愛でています。
さて、そのひなまつりに、雫石では節句菓子やきりせんしょを、各家庭で作ってあげてきたことをご存知でしたか?我が家では、作ってくれる人がいませんでしたので、近所のおばちゃんが手作りのきりせんしょを、作って届けてくれます。さらに、大きくなるまでしらなかったのが「節句菓子」。ものすごくきれいなのです!赤や黄色の食紅を使って、きれいにかたどられたお餅。初めて見たときは、ものすごい感動でした。食べるのがもったいないくらいきれいです。
農産加工セミナーで作った節句菓子。春らしくやさしい色合いです。
雫石町農業者トレーニングセンターで行われた「農産加工セミナー」では、節句菓子の作り方の講習をおこなったそうです。私は参加していませんでしたので、あとから聞いて、とても残念に思っています。次回は見逃さず、参加しなくては…
おらえ(我が家)のばさま(婆さま)は、餅菓子をこしぇれねがった(作れなかった)ので、私の中では、こういった餅菓子は買うか、もうらうもの、と思っていました。でも、各家庭では何かあるたびに、餅をついたり、お菓子を作ったりしてきたのですよね。
雫石では、1年を通して、季節や節目節目にさまざま行事が行われてきました。その行事と、行事のときに作って食べる行事食を、町で調べて「しずくいしの行事と行事食」という冊子にまとめられました。
これを見ると、雫石の昔からの行事や行事食がよくわかります。なぜ、その行事が行われるか、そのときにどういうものを食べるのか、とても勉強になります。雫石はやはり、農業の町なので、豊作祈願や恵みに感謝する行事が多いのも、なるほど!とうなずけます。ご先祖さまを供養する、お彼岸や盆行事、百万遍は、今も、どこの家庭でもやってますよね。(百万遍は、地域の公民館でやってますよね?)
馴染みのない行事もありますが、食べ物に感謝する心を育む「食育」にもつながると思います。「伝えたい雫石の食と暮らし」のタイトルにもあるとおり、次の世代の担い手である子どもたちに、伝えていくことはとても大事ですよね。この冊子をみながら、季節ごとに行事食を作ってみたいな、と思います。
まずは、3月。「ひなまつり」と「お彼岸」がありますね。彼岸団子は、作ってみようかな。
皆さんも、ぜひ、行事食に触れて、ご家庭でも取り入れてみてください。
