明日は日本の五節句のひとつ『桃の節句』です。
正月七日「七草がゆ」 三月三日「桃の節句」 五月五日「端午の節句」 七月七日「七夕祭り」 九月九日「菊の節句」 。 九月九日の「菊の節句」はなくなりましたが、他のお節句は現代まで伝えられて来ました。
『桃の節句』の起源は大変古く平安時代にさかのぼります。昔の日本では五つの節句があり当時の貴族の間では、それぞれ季節の節目の身のけがれを祓う大切な行事でした。その後庶民の間にも定着して、女の子の健やかな成長を願う伝統行事となりました。女の子のいる家では雛人形を飾り、白酒・菱餅・桃の花などを供えてお祝いします。

我が家のお雛様はケースに入ったお雛様なので箱からそのまま出すだけお雛様を飾るときの大変さはないのですが、先日小学校の6年生の学級通信に 『七段飾りのお雛様を飾るのに大変だったと。「この人は誰?」「これは何?どこに置くの?」と説明書を見ながら飾りました』と書いてありました。桃の節句・お雛様はわかってもどんな由来なのか、何のために飾るのかなんてわからないのかも知れませんね。そこは大人が話し伝えていかなければならないのでしょう。
このような伝統行事は各地域にまだまだ残っていると思います。大切にしたいですね(*^_^*)
雫石町には伝え残していきたいものがまだ多く残っている地域だと思います。
たとえば亀甲織や木杓子だったり、おばあさんたちの作る漬物やきりせんしょも残していきたいモノですね(^O^)
数年前に雫石町で作られた「雫石達人名人」という本に、あるおばあさんは「おばあちゃんから作り方を覚えた」また別のおばあさんは「お母さんの作るのを見て作ってきた」とコメントしています。人から人へ、手から手へ、そして心と心がつながっていくんですね。私も子供達にいろんなことを伝えていけるような人にそんなおばあちゃんになりたいなぁ(^。^)
お雛様も人から人へ伝えられてきたもの。すごいですね。明日はひなまつり。いろんな話をして過ごしたいと思います (^^)/
