亀甲織の商標登録認可

2010年7月23日  投稿者:まるゆ

 

皆さん、お元気ですか?今日の当番のまるゆです。

暑い日が続いていますね。連日30度を超える暑さで、心も体も溶け気味です。

さて、先日、「しずくいし麻の会」の皆さんが申請していた商標登録が認可され、それを祝う会にお招きいただきました。

雫石らしく「御祝」や「御銭坂」、「よしゃれ」の唄と踊りが披露され、とても楽しい会でした。

商標登録認可を祝う会

会場に飾られていた、このディスプレイは麻糸の原料をとったあとに残った硬い皮「オガラ」で作られています。

「しずくいし麻の会」では、岩手県から特別に許可をもらい、麻の栽培をおこない、自分たちの手で糸をつむぎ、天然素材で染色、織物を作り上げ、商品にしています。

この麻栽培が本当に重労働なのだそうです。それでも、すべての過程を自分たちで行っているなんて、ホントにすごい!と思います。

会員の皆さんの亀甲織が好き!という情熱と、これを次の世代へ受け継いでいかなければならない、という強い使命感が感じられます。

ちなみに麻の栽培は、麻薬取締法により厳重な管理を求められるため、このオガラも焼却処分しなければならないのだそうです。

こんなに素敵なディスプレイに変身するのであれば、いろいろ使えるのに・・・と、少し残念です。

亀甲織

今回の商標登録の認可により、会員の皆さんが作り上げた作品やその技術が、「雫石町の亀甲織」ブランドとして認められたことになりますね。おめでとうございます!

会員の皆さんは、本当に意欲的で、「次は後継者を育てなくては!」と張り切っておられました。興味のある方は、ぜひ、一度、工房を訪ねて体験してみてはいかがでしょう。

また、いわてやまのこちらのページでは、しずくいし麻の会と亀甲織について詳しく紹介しています。こんなに暑い日が続くと、「汗はじき」として重宝がられた亀甲織の肌着のありがたさがわかるような気がします。

それにしても、ああ、本当に暑い、暑い・・・山に登れば涼しいかな~ 

それでは皆さん、素敵な終末をお過ごしください☆

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