
雫石商店街にあるの一軒の喫茶店「自家焙煎珈房」。その名の通り、丁寧に自家焙煎した珈琲を気軽に楽しめる喫茶店として、常連客で賑わっています。
この店のマスター上野利美さんは、大手珈琲メーカーで約20年に渡って焙煎に携わってきた珈琲のスペシャリスト。それだけに珈琲を飲むスタイルにも厳しいかと思いきや、「ここは安くて美味しい珈琲が飲める店。誰もが気兼ねなく楽しんでくれれば」と、親しみやすいお店づくりを心掛けているそうです。
その証拠に値段は非常にリーズナブル。良質の珈琲豆を使いながら、1杯300円台からの提供となっています。
「珈琲はもちろん大好きだけど、喫茶店という空間にさ、おれたちの世代は、やっぱり思い入れがあるんだよね」と語る上野さん。
上野さんの若い時代は、おしゃれするといっては喫茶店に行き、デートすると行っては喫茶店に行き、その空間を楽しんだのだそう。
「珈琲の世界に入ったのはやっぱり喫茶店という世界が好きだったからなんだよね」と、若い頃の思い出を話してくれました。


珈琲豆の焙煎については、「何年やっても試行錯誤は続く」と上野さん。
しずくいしブレンドをはじめ、古代米の紫黒米をブレンドしたりと、独自のレシピにもこだわりながら、より香り高く、美味しい焙煎を模索中です。
雫石商店街のサロン的存在で愛される自家焙煎珈房。今日もマスターと客の間で愉快な会話が繰り広げられています。































