「生産者と消費者が一緒になり、地域の特徴ある農産物と加工品を生産し、美味しく安全で環境に優しい食と農を目指す」をテーマに活動を続ける雫石創作農園。この農園の主宰する福本敏さん、幸子さんご夫妻を訪ねました。
福本さんご夫妻は、「土に根差した生活」を実現するため、平成7年に東京より雫石に移住。以来、農産物の栽培・加工など、農園の仕事で忙しい日々を送っています。

「雫石の自然の豊かさに魅せられ、この土地を選んだ」という福本さんご夫妻。
「東京の友達が遊びにきても、どこかへ連れていく必要がありません。四季それぞれの美しさがあふれた雫石の風景が目の前にあれば、それだけで満足して帰っていく。田園の向こうに岩手山、駒ケ岳があって。ほかには何もいりませんよ」と、雫石の豊かな自然を褒め称えます。
現在、パン、菓子、惣菜など、いくつも加工品を手掛けている雫石創作農園ですが、活動のはじまりは、農作物を自ら育てるところから。約5反の畑で、野菜、果物、穀物と何種類もの作物を無農薬・有機肥料で育て、それを加工品の原料として活用しています。

安心と安全がぎっしりと詰まった雫石創作農園の加工品ですが、農園のもうひとつの魅力は、穏やかでいつも笑顔で客人を迎えてくれる福本さんご夫婦の人柄。この魅力が加工品のひとつひとつにしっかりと溶け込み、美味しさをより引き立てているように感じました。




























